日本の大学から海外の大学を目指すのは簡単ではありません。しかし、全くもって不可能でもありません。今回は前回のテスト編に続き課外活動について話します。
日本の大学を一般入試で受ける場合絶対に必要ないのが課外活動です。ですが、アメリカの大学はその人の学習能力だけでなく人間性や主体性なども重視します。課外活動はそれをよく反映している場合が多く、他にも特殊な技能なども課外活動として評価されます。これは人によって十人十色なので僕からこれをおすすめしますとは言いがたいですが僕がやったことを紹介しておきます。
ーボツワナでの課外活動
project abroadを通してボツワナというアフリカの国に環境ボランティアとして2週間行きました。
ーispace.incでのインターン
ispace.incという宇宙ベンチャー企業でインターンをさしてもらい、HAKUTOプロジェクトを手伝いました。
ーサッカー部、コーディング部、体育委員会
これらは学校内での課外活動ですが部活や委員会も一つの立派な課外活動です。コーディング部では大会で優勝しました。
ーISSJに参加
ISSJというサマープログラムに夏休みを使って参加しました。
などなどこれ以外に多くの事に参加したり立ち上げたりしました。
これらは大学進学のためと言うよりかは自分の人間的な成長の部分に強く影響を与えたのでいまでの参加した良かったと強く感じます。
大学に出すときにはリストにして出します。他にも大学によってエッセイを書かないといけないのでその材料としても有効です。
しかし、やはり大学進学よりも自分がわくわくして成長できそうな課外活動をすることをおすすめします。時間は有限なので自分が納得のいくような判断をしましょう。