自分の軌跡 (高校進学まで編)①

これまで様々な記事を掲載してきましたが、今回はこの記事を書いてるものとは何者なのかを話したいと思います。

元々僕が生まれたのは1999年で日本で生まれました。しかし、生まれてすぐ父の仕事の都合でアメリカのオハイオ州に引っ越すことになり3歳までアメリカに住んでいました。3歳までしかアメリカにいなかったのでアメリカ時代の記憶はほぼないです。

自分が3歳までいたオハイオ州

その後、父の仕事場が日本に戻り自分も日本に帰るました。その後は公立の小学校へ行きました。

ごく一般的な小学生でした。毎日友達と公園で野球やサッカーをして遊びカードゲームやビデもゲームにもはまりました。小学四年生くらいの時に親から中学受験の話しが出てきて受験の実態がよくつかめないまま塾に入れさせられました。正直この頃は勉強が好きではありませんでした。塾での成績も入塾当初は良かったものの、その後は下降するのみでした。その塾は詰め込み型の教育を念頭に置いていて日に日にストレスがたまっていく一方でした。しまいにはクラスも一番の下のクラスまで落ちてしまいました。その劣等感もあってどんどん勉強が嫌いになっていき成績は常に低迷していました。小学六年生の夏休みにさすがに勉強しないと行くとこがなくなって高校受験をしないといけなくなると思い、身の入った勉強をスタートしました。しかし、時すでに遅し。ここまでくるとみんな頑張り始めるので大きくクラスが上がることはなく受験日が来てしまいました。第一志望はS中学だったのですが結果は不合格、他の中学も不合格で自分が行きたいと思う中学は一つだけしか受かりませんでした。しかし、結果から言えばこの選択が一つ自分の人生を大きく変えたのです。

行きたいと思う中学のなかで唯一受かったH中学に進学しました。中学校でもよくいる中学生でした。ゲームにはまり勉強に没頭することはほぼありませんでした。成績もクラスで中の下くらいでした。強いて言えばクラス代表をやっていたくらいでそれ以外はゲーム(主にFIFA)に没頭する日々でした。

人生で一番遊んだゲーム

 

中学三年になると高校進学が近づいてきてそれぞれ進路について考え始めました。自分もひとつ大きな岐路に立たされていました。内の学校にはインターナショナルコース、本科コース、理系特化コースというものが存在し幸いにもその三つのコースに行くオプションが開けていました。僕自身は将来について漠然と研究系に進みたいくらいしか考えてなく、理系特化コースが妥当かなと思っていました(中学に入学した際も高校は理系特化コースにいこうと思っていた)。しかし、同時にインターナショナルコースの人と接していて、インターナショナルコースに強く惹かれていった。主な理由は情報量の多さでした。何か情報を集めたりするときに英語が使えるインターナショナルコースの人は日本語でした検索できた僕らよりも何十倍もの情報を収集することができました。これはゲームにはまっていた僕にとってもよく感じていたことで英語版しかないゲームもよくあったからです。さらに将来的に研究をすることを考えたときに情報収集という意味でも勉強という意味でも英語はどのみち必要になるであろうと感じていました。もしそうなのであれば先に英語を勉強しておき、将来研究に没頭できる環境や技能を先に整えておいて損はないかなと考え同高校のインターナショナルコースに進学しました。

ここから僕の人とはひと味違う高校時代を送り、海外大学につながっていきます。

 

 

 

アメリカの大学の学生ってどんなひとがいるの?

アメリカの大学に入学して、半年が経ち一学期も終わりました。そこで、今回は米大学の学生について話したいと思います。

人種と国籍

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まず、よく語られる話ですが人種は圧倒的に多様です。文字通り、世界各国から人が集まっており、一口にアメリカ人といってもルーツが大きく異なり、アフリカ系やヨーロッパ系、アジア系などピンキリです。国籍もばらばらで世界中から留学生が集まります。なので、キャンパス内で、英語だけでなく様々な言語が飛び交っているのが聞こえます。中でも、留学生の割合で多いのが中国、韓国そしてインドです。留学生の半分以上がこれらの国から来ています。なのでこれらの国の同好会などは一大イベントのような大きさを誇ります。

ここで少し、日本人についても話したいと思います。まず、絶対数として日本人は圧倒的に少ないです。一学年に多くて5人。カリフォルニアやボストンなどではもう少し多いかもしてませんが、依然、少ないです。アメリカ人に日本人だと伝えると君が人生で初めての日本人だよと言われることがよくあります。そのレベルで日本人は少ないです。

この理由は多きく分けて3つあります。一つ目は母国の教育レベルです。日本の教育は多くの分野でトップレベルです。特に物理や数学、医学などでは世界をリードしています。一方でインドなどの多くの国の大学は教育カリキュラムがしっかりしていません。もちろんに日本の大学にも問題は山積みですが世界的に見ればレベルは高いです。二つ目は根本的な人口数です。やはり人が多いインドや中国からは確率的に人が集まりやすく、競争も厳しいためリスクをとって海外に出てくる人も多いです。

 

アメリカに来てから、日本について考えることが大変多くなりました。日本の良さや悪さ、経済や政治、歴史や文化について聞かれることも多く、アメリカという比較対象があるからこそ意識することが多くなりました。そこで、今回は日本人学生(僕)がアメリカの大学にいる学生から学べることを伝えたいと思います。もちろんアメリカの学生と言ってもピンキリなので、傾向として話します。

 

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日本人学生が海外大学から学べること

一つ目は途方もない覚悟です。これは特にインドや中国などの人口が多い新興国からの留学生または移民の人に多いですが、これらの人々は毎日が背水の陣のように生きています。厳しい競争にさらされることもあり、授業も死ぬ気で聞き宿題も完璧にこなします。これらの人に触発され恵まれた環境で育った生徒もくらいついてく良い関係が現地の生徒と留学生や移民の生徒あるように感じます。

二つ目は大きなビジョンです。アメリカでは大きなビジョンを持った人が多くいます。これはアメリカが世界一の経済大国だという自信からくるもなのかもしれませんが、とにかく大きく壮大なビジョンを描きます。自分の家族や身内で終わらず、自分の国そして世界を見据えてものごとを考えます。これは多国籍な環境が大きく影響しているのかもしれません。

最後は愛国心です。特にアメリカ人は愛国心が総じて強いです。日本のメディアや世論では母国についての悲観的なコメントが多く、愛国心が乏しい国だとつくずく感じるようになりました。もちろん批判がないわけではありません。ですが、総じて愛を感じますしアメリカに生まれたことや育ったことを誇りに思っています。僕はこれが日本に足りない一つの大きな心だと思っています。自分の国に対し誇りをもち、胸を張って日本人だと名乗る人が少ない気がします。生きるモチベーションなどの話にもなりますが、母国に対する責任感や感謝を大切にすべきだと感じます。日本のメディアや教科書には日本の問題点や改善点ばかりが述べられています。しかし、実態は明るい部分が非常に多いです。そんな、明るい部分に少しでも目を当ててくれる世の中であってほしいと思います。

日本は現在大きな転換期にいます。特に自分を含め若者にとっては考えることは非常に多いです。少子高齢化や地球温暖化、そしてそれをみてか、流出してしまう優秀な人材などなど。しかし、第二次世界大戦で焼け野原になった日本は今や世界で3番目の経済大国。これができた国なら、これらの問題を解決できると信じ力を合わせてくいくしかありません。

 

 

 

海外大学在籍生が考える日本の大学vs海外大学ーどちらに進学すべき?

現在、ジョージア工科大学の学部に在籍しているものです。今回は、実際に進学してみて感じた違いを話すとともに、どちらの日本の大学に進むべきか海外大学に進むべきかを話したいと思います。

僕自身も高校は日本にある高校だったので、この判断はなかなか難しいものでした。どこの国の大学に行くかは人生を大きく変える判断です。そこで、この判断を下す人たちに少しでも助けになればと思います。

 

まず最初に言えるのは海外大学(学部)への進学は楽な逃げ道ではないということです。

よく海外進学をしたいという人で理由がいまいちな人がいます。海外大学は学校によっては進学が比較的簡単な学校もあります。しかし、これらの学校は多くの場合退学率または学部変更率が非常に高いです。これは大学のカリキュラムが難しいためで、アメリカではよくあることです。特に工学系や情報系では学部変更率が高く、学校によっては5割近くのところもあります。ほかにも言語の壁や文化の壁も大きいため孤独感やホームシック、自分の価値観の崩壊など、決して楽な道ではありません。同時に、学費も日本多くの大学に比べると高いため、家族にも負担をかけることになります。何も海外大学進学に反対ではありませんが、慎重に判断を下す必要があると思います。その少しもの助けになれればと思っています。

僕自身は海外大学に進学したのですが、友達の多くが国内の大学に進学したのである程度国内の大学の実情も理解しているつもりです。これらをもとに、話していこうと思います。この記事では特にアメリカやカナダの大学が主な比較になります。

 

海外大学(学部)に進むメリット

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まず一つ目は異文化理解です。

これが多くの人が考えているひとつの大きな理由だと思います。

実際に留学してみて異文化を理解し体験することは多くあり、自分自身の人生に大きな影響を与えています。

まずよく言われるのが人種や国籍の多様性です。実際にキャンパスは多国籍で人種も様々です。僕の寮の同じ階に住む友達をみても、中国人やインド人、ブラジル人やメキシコ人など様々です。アメリカ人一つとっても、ヨーロッパ系のアメリカ人やアフリカ系のアメリカ人など様々。日本がいかに特別な国かを実感できますし、視野も大きく広がります。やはり、周りにいる人の影響はとても大きいので身近に多文化が共存していると、大きな刺激になります。

グローバル人材と叫ばれる中、日本にとって希少な人材になれることは間違いないです。

 

二つ目は分野です。

二つ目は分野です。日本は日本の、アメリカはアメリカの強い学問の領域があります。アメリカが自分の勉強したい分野に強いのならそれは大きな理由になるでしょう。

アメリカが強いといわれている学問の領域は

ー航空宇宙工学

ーリベラルアーツ(他分野の勉強)

ー経済学や商学

ーコンピューターサイエンス

これらが代表的なアメリカが強いと言われている学問です。他にも現在人気が高まっている起業学などもいいかもしれんません。

この他にもアメリカで強いと言われている学問はたくさんあるので一度調べてみましょう。

他にも日本とは違う見方でとらえる学問も多くあるので、それも一つ海外進学をするいい動機かもしれません。

 

三つ目は言語の習得です。

これを考えている人は多いのではないでしょうか。間違いなく海外に進学をすると英語を使う機会は増えます。逆に英語以外の言語を使いません。

多くの障害を伴いますが、根性がある方はとても良い動機だと思います。言語の習得はやはり時間と根気が必要です。海外に出てあえて自分を追い込んでいくのは人生を変える良い機会になるかもしれません。

 

海外大学に進むデメリット・苦難

これはあまり世間では話されていないことだと思いますが実際に海外大学に進学して感じたことを赤裸々に話したいと思います。

一つ目はコミュニケーションです。

メリットに異文化理解と言語の習得と書きましたが、これは同時に大きな苦難を伴います。日本では簡単だった、他者とのコミュニケーションが非常に難しくなります。言語の問題だけではなく、文化の違いが大きな問題になります。例えば、ユーモアです。日本人とアメリカ人のユーモアは大きく異なり笑い一つとるのにも勉強が必要です笑。他にも人との接し方にも違いがあり、日本では当たり前に気を使うことでもこっちでは言わない限り気を使ってくれない場合がほとんどです。美意識や理想像などにも違い大きく、ストレスを感じることも多くあるかもしれません。

二つ目は生活の質です。

これもなかなか世間では語られていない気がします。現在、僕はアトランタというアメリカでもトップ10に入る都市に住んでいますが不便なことがとても多いです。これはアトランタに限ったことではなくアメリカやカナダのほとんどの場所でいえることです。これを正確に表現すると、アメリカやカナダが不便なのではなく東京が異常なまでに便利で快適な都市なのです。常にやることがあり、欲しいものも体験もすぐできます。これは、海外に滞在したことがある人なら誰しもが合意してくれると思います。特に食べ物のクオリティーは世界屈指のレベルです。これが理由で、日本によく帰りたくなります笑。

三つ目は学費です。

有名な話なのであまり詳細には入りませんが、とにかく学費が高いです。学校によって年間で生活費等込々で800万以上になるところもあります。同時に、優秀であれば奨学金もでたりするので一概では言えないですが。。。日本にも多くの奨学金制度があるのでこれはどうにかなるかも。。。?

 

最後にひとつ海外と日本の大学の大きな違いがあります。

それは勉強です。

学校にはよりますが、多くのアメリカやカナダの大学では学部生に尋常じゃない勉強量を求めます。周りの学生もこれを覚悟で入ってくるため、半端ではない勉強量をこなします。土日も宿題に追われる日々が多く、特に英語に自信がない人にとっては一層厳しいです。なので図書館も24時間開いてますし、施設も大学とは思えないレベルでそろっています。僕の大学にもプールやボーリング場、バスケットコートやサッカーコートなど何でもあります。勉強でのストレスを開放する場所として最高の環境があると同時に、勉強のストレスも半端ではないです。勉強を本気でやりたい人に取ったら周りの人や環境も含め最高の場所かもしれません。

これらはあくまでいくつかの軸で、皆さんにとっての評価軸もあると思います。大きな判断になるので、調べぬき考え抜いて最後は自分で全責任をもって判断してみてください。

現地の学生が考えるおすすめのアメリカの大学(理系)と選び方

今回は海外大学、特にアメリカの理系の学部に進むことを考えている人向けに大学の選び方を紹介したいと思います。

現在、僕自身もアメリカの大学で工学を勉強しています。そのなかでどの大学を選ぶのかという判断は非常に重要で同じ国や地域にあっても学校の特色は全く違いますし、大学での生活も大きく異なります。

指標は大きく分けて、5つあります。

①アカデミックの質

当たり前だけど、判別するのが難しいのがアカデミックの質です。よく「どこの学部でも同じことを勉強するから一緒だ」という人がいますが、これは大方嘘です。学部の最初の二年間は同じ教材を使ったりしますが、授業のスピードが全く違います。その上に、学校によって教材のどこまで勉強するかも違います。二年または三年からは使う教材も学校によって変わります。学校によっては四年生の授業は大学院の授業と変わらない場合もあります。これらは実際にその学校の先輩にあったりしない限り、なかなか知るのが難しいです。(もし、知りたい場合はntatsuwaki@gmail.comまでメールをください。知ってる限りお教えします。)

最も有効になるのがやはりランキングでしょう。特に学部に進学する場合はTIMESやQNのランキングよりもus newのランキングのほうが参考になるでしょう。このランキングだと大学院ではなく学部のランキングなので、より正確にアカデミックの質を反映しています。他のランキングもありますが、アカデミックの質という点ではus newsは最も良い指標だと思います。

 

②場所

二つ目は場所です。出願する際、正直僕は場所をさほど気にしていませんでした。しかし、実際に4年間住むとなると場所は大きく大学生活を左右します。その一つ目の要素が、都心か田舎かといことです。アメリカの田舎というのは本当に田舎です(笑)。本当に周りに何もなくキャンパスがあるだけです。その分、落ち着いているキャンパスで自然に囲まれています。同時に都会も都会で、汚かったり落ち着きがなかったりします。これは個人の好みですね。もうひとつ大きいのが天候です。アメリカの北のほうに行くとほぼ年中冬みたいな場所もあり、雪も毎日のように降ります。南のほうだと砂漠のように暑いところもあればビーチがあって楽園みたいな場所あります。これもまた個人の好みです。

 

➂施設

施設も大きな要因となるでしょう。これは研究設備などだけでなく、図書館の設備やレクリエーション施設なども含みます。大きい学校は特にこれらの設備に力を入れていたりした。学校にプールがあったり、ボーリング場があったりします。研究施設が気になる人は研究室を見たり、Maker Spaceという工作部屋のような施設をチェックすることも重要でしょう。

 

④多様性

最後は多様性です。これはあまり気にしない人が多いかもしれませんが、とても重要だと思います。わざわざアメリカまで来て勉強をするわけですから多様性を体感することは重要な経験です。これは人種や国籍、貧富や興味だけでなく性格などもです。特に日本からくるとなると、カルチャーショックを多く受けることになると思います。そこで、自分のアイデンティティーなどを考えるきっかけだったり、視野を大きくすることにもつながります。そして、これは寮生活をより面白くします。夜遅くに去年まで地球の裏側で生活をしていた友達と、くだらない話だけでなくお互いの国だったり、世界の問題を語り合ったりできます。これは人生でもなかなかできない体験ですし、大学生のうちに体験できるのは最高の環境と機会だと思います。

では、これらを踏まえ自分が思うおすすめの理系のアメリカの大学を発表したいと思います。

 

⑤州立か私立か

この一番の大きな差は学費です。Financial aidなどはあるものの多くの場合、私立に行くほうが圧倒的に高いとされています。その分、私立の学校のほうが規模が小さく、教員と生徒の比率が良いとされています。しかし、州立は規模が大きい分、施設が良かったりします。ほかにも差がありますが学校によって大きく異なるため一概には言えません。

ここで、現地の学生が思う私立と州立のおすすめ理系大学を紹介したいと思います。

 

私立大学

MIT(マサチューセッツ工科大学)

言わずと知れた世界を代表する大学です。どの工学や理学の分野でもトップに君臨しており、合格率は一桁です。特に海外からの学生となると1%未満の合格率と言われています。経済学でも有名で、施設もトップクラスです。その分、カリキュラムも非常に厳しです。場所はボストンに位置しており、冬になると雪が毎日のように降ることもあるそうです。

Stanford University(スタンフォード大学)

こちらも世界屈指の大学です。スタンフォード大学は理系のみならず、文系、さらにはスポーツでも有名です。理系もどの専門分野も強くある意味”最強の大学”かもしれません。さらに西海岸にあるということで気候もよく、シリコンバレーも近いです。もちろん、合格率も低く海外からの生徒にとってはとてつもなく高い学費がかかることが唯一の欠点です。

Caltech (カリフォルニア工科大学)

理系の分野にこれでもかというほど特化している大学です。工学はもちろん、理学の分野では何人ものノーベル賞受賞者を輩出しています。この大学にはNASAとの共同研究所としてJPL(Jet Propulsion Lab)があり、宇宙開発関係の研究が多くなされています。学校の大きさはとても小さく、少数精鋭のイメージが強いです。カリフォルニアに位置するためスタンフォード大学と同じく暖かい気候です。

 

州立大学

Georgia Tech(ジョージア工科大学)

理学も強いですが、特に工学では世界屈指の強さを誇っています。理系のみならずスポーツも全米のトップクラスで戦ってるチームが多いです。規模は私立の大学より少し大きくなりますが、中規模の大学です。特徴としては、Maker spaceと呼ばれている工作室のようなものの規模が全米一ということです。なので、生徒は思い思いのものを作ったりします。場所はアトランタにあり、暖かい気候です。学費も私立に比べるダントツで安いです。

UC Berkley(カリフォルニア大学 バークレー校)

カリフォルニア大学群の中で最強の学校です。工学や理学はもちろん、社会学や経営学も強い総合大学です。規模でいうと大規模の大学で、キャンパスも広大です。気候も暖かく、シリコンバレーも近いです。州立の中では少し学費は高いですが、シリコンバレーで働きたい人は注目したい大学です。

University of Michigan(ミシガン大学)

ミシガン大学は総合大学で、工学や心理学が有名な大学です。大規模な総合大学でスポーツも強いです。広大なキャンパスですが、ミシガンにあるということもあり、冬は極寒だそうです。州立の中では少し高めの学費ですが、私立よりは安いです。

 

これらの多くは合格率も低いですが、行く価値もある大学だと思います。これらの大学には世界中から優秀な人材が集まるため、刺激的な出会いや日々を送ることができるともいます。

 

ではこれで。

 

海外大学に入学して3ヶ月

入学して3カ月がたちある程度大学にも慣れてきたと思いきや授業のレベルがグーンと難しくなりました。最初の2週間が余裕だったので週末何もせず遊んでいたら、宿題が全く追いつかなくなりましたw

3週目、4週目と続くにつれどんどん難しくなり、早速の夜中遅くまで宿題に追われる日々が出てきました。僕だけでなく周りの生徒も同じように夜遅くまで勉強していて、図書館は夜のどんな時間に行っても生徒が勉強しています。

                                                                                     夜中三時まで勉強する生徒

授業内容も徐々に複雑になってきており追い込む日も多くなってきました。そして、とにかく宿題が多い!4日前に宿題が出されることがあるがとても四日で終わる量ではない場合が普通です。必然と平日は一日中勉強漬けで休日もどちらか一日は勉強漬けです。まだまだ書きたいことがありますが今回はここまで。

航空宇宙工学を海外大学で

初めまして、ジョージア工科大学学部1年のたっつーです。

中高と日本の学校に通っていたこともあって僕にとって大きな変革の時期です。学校が始まって1週間が経ちました。何もかもが新鮮で適応するので精一杯だった感じです。周りに日本人はほぼおらず、世界中の様々なところから様々な夢を持った人が集まっています。工科大学だけあり理系の割合は非常に高いですが文系の脳も持ち合わせた人が多い様に感じます。まれに金儲けを目当てに学んでる人もいますが、多くの人が夢を持っていたり救いたい人や国のために勉強してます。

Georgia techのシンボル

僕の専攻は航空宇宙工学です。ジョージア工科大学では様々な分野に飛び込んでみて自分のやりたいことを見つける方式なので一年時から専攻をいったん決めます。僕の場合は一学期は基礎学が多いのでまだ専門には入っていません。

人種の多様性は米国の中でもかなりある方に感じます。一般的に高い教育水準を持つ学校は白人やアジア人が多いのですが、アトランタに位置するため黒人やヒスパニックの人も多くいます。バックグラウンドも多様です。高額な学費がかかる私立と違い州立なので、貧しいところで育った人も裕福な人もいます。学力もとてつもなく優秀な人もいればこれから学力を伸ばそうとしている人もいます。(総じて学力はやはり高いですが。。。)

アメリカでは医者、弁護士、そしてエンジニアといわれるほどエンジニアは職業として尊重されています。よって、大学でも工学を専攻する生徒は高校時代クラスでもトップクラスの成績を収めている生徒が多く、特に航空宇宙工学は工学系の中でも花形として君臨しています。同時に学問の難易度も半端ではありません。ジョージア工科大学で特に難しいと言われている専攻が生体医療工学、コンピューター工学、そして航空宇宙工学と言われるほどです。これはジョージア工科大学に限らず多くの大学でも同じです。理由としてとにかくまず量が多いです。航空宇宙工学では機械工学、材料工学、電気工学、コンピューター工学などを総合して学びます。結果として取る授業の量がとても多く、学校の中でも生体医療工学と並んで一番多いです。もう一つの理由は物理や数学、化学の知識を深くまで要求されます。特に物理と数学の求められるレベルは非常に高く、途中で専攻を変える人も多くいます。

アメリカで航空宇宙工学を学ぶ上でアドバンテージは多くあります。アメリカは航空宇宙の分野でトップを走っており、研究のレベルもトップクラスで研究室の予算もけた違いです。同時に学部生も一年次から研究することができ、僕も現在火星でのエネルギー開発について研究しています。しかし、同時にデメリットも多くあります。それは国籍の問題です。僕は完全なる日本人なので、アメリカでの永住権も国籍ももっていません。結果として研究室やインターンでの候補は大きく絞られます。特に宇宙関係だと規制が厳しく、研究や働くことができない場合が多々あります。なので、自分より優秀ではないアメリカ人が研究スポットをもっていくこともあります。

 

 

これらを踏まえたうえで自分は航空宇宙工学に残っています。理由としてはやはり自分の夢を追いたい、そして宇宙をつかってわくわくする日常を作りたいからです。今後もやめたいと思うことが多々あると思いますが。。。

伝えたいことはまだたくさんありますが次回にします。。。

日本の高校から海外大学へ(課外活動編)

日本の大学から海外の大学を目指すのは簡単ではありません。しかし、全くもって不可能でもありません。今回は前回のテスト編に続き課外活動について話します。

日本の大学を一般入試で受ける場合絶対に必要ないのが課外活動です。ですが、アメリカの大学はその人の学習能力だけでなく人間性や主体性なども重視します。課外活動はそれをよく反映している場合が多く、他にも特殊な技能なども課外活動として評価されます。これは人によって十人十色なので僕からこれをおすすめしますとは言いがたいですが僕がやったことを紹介しておきます。

ーボツワナでの課外活動

project abroadを通してボツワナというアフリカの国に環境ボランティアとして2週間行きました。

ispace.incでのインターン

ispace.incという宇宙ベンチャー企業でインターンをさしてもらい、HAKUTOプロジェクトを手伝いました。

ーサッカー部、コーディング部、体育委員会

これらは学校内での課外活動ですが部活や委員会も一つの立派な課外活動です。コーディング部では大会で優勝しました。

ISSJに参加

ISSJというサマープログラムに夏休みを使って参加しました。

などなどこれ以外に多くの事に参加したり立ち上げたりしました。

これらは大学進学のためと言うよりかは自分の人間的な成長の部分に強く影響を与えたのでいまでの参加した良かったと強く感じます。

大学に出すときにはリストにして出します。他にも大学によってエッセイを書かないといけないのでその材料としても有効です。

しかし、やはり大学進学よりも自分がわくわくして成長できそうな課外活動をすることをおすすめします。時間は有限なので自分が納得のいくような判断をしましょう。

日本の高校から海外大学へ(テスト編)

私は日本の高校からアメリカの大学への進学が決まりました。高校は日本の進学校でした。今回は実際に海外大学に進学するために必要なことは感じたことを話したいと思います。参考までに学部は航空宇宙工学ですが起業や人文学にも興味がありマイナーとして取ろうと思っています。

まず、決定的な違いは入試体系です。アメリカの大学ではAO入試と推薦入試と一般入試がごちゃ混ぜで行われます。つまり、特殊な技能がある人も高校の成績や学校生活が優れていた人もテストで点が取れる人も同じ枠を争い、競います。そして、受験生はこれらすべての要素を大学に提出します。例えば、特殊な技能を証明するために大会に出たり、高校の評定と先生からの推薦書を提出したり、課外活動のレポートを提出したりもしますし、テストの結果ももちろん送ります。これらは、大学によっても千差万別なのでしっかり各自で各大学のホームページからチェックしてください。このように様々な多角的な要素から判断されるため、これをしたらあそこの大学に受かるなどのことは全くありません。同じようにこれをしなかったら落ちるというものもありません。なので、日本の大学準備とは、全く違う大学準備をします。

おそらく皆さんが一番気になるのがテストでしょう。アメリカの大学のテストは大きく分けて4つあります。それは、SAT/ACTとSAT SubjectとAPとTOEFLE/IELTSです。ではひとつずつ説明していきます。

・SAT/ACT

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SATとACTは日本のセンター試験に少し近いですが、レベルはさほど高くありません。このテストでは、基本的な学習能力を測られます。州立、私立関係なくほとんどの大学はどちらか(SATまたはACT)のテストの提出を求めます。SATとACTはどちらも基本的学習能力を測るためであり、どちらを受けても大丈夫です。大きな違いはSATは科目が3つであるのに対し、ACTは科目が4つあることです。SATはリーディング、ライティングと数学なのに対してACTはリーディング、ライティング、数学、そして理科があります。しかし、理科といっても専門的な知識を問うものではなく簡単な論文を理解できるかという問題などで英語の試験に近いです。僕はSATを受けましたが、最近は特に理系はACTを受ける人の方が多くなっているみたいです。一度、オンライン上に載っている両方のテストに目を通してみて決めてみるといいかもしれません。日本のテストと大きく異なる点は基本的に何回受けても大丈夫ということです。日本では一年に5回程度会場が開かれるので、席がとれれば基本的に何回でも受けられますし高校一年時から受けても大丈夫です。ですが、3回以上受けると大学側から少し懐疑的に見られますので三回以内に抑えることをおすすめします。テストを受けるとわかると思いますが何回受けても、勉強しなければさほど点数は変わりません….

・SAT Subject

SAT SubjectはSATと同じ会社が作っているだけで、内容は大きく異なるものです。基本的には専門的知識を試すものです。自分で科目も決められるため、自分が得意な科目を好きな数のの科目を好きな回数チャレンジできます。ですが、SATと同じで受けすぎると大学から怪しまれます。科目はこちらにのっています。https://collegereadiness.collegeboard.org/sat-subject-tests/subjects

レベルはあまり高くないため全く勉強したことのない科目でもある程度の点数はとれるかもしれません。ほとんどの大学はあれば送ってくださいというスタンスをとっています。ですが難関校であれば求められることもあるので受けておくことをおすすめします。特に理系に進む場合、理系の科目の点数を求められることが多いです

・AP

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APはAdvance Placement の略称で世界的にも広く認められているテストです。APは欧米の大学一年生レベルの教材をもとに作られているテストであり、1から5までの5段階で評価が出ます。一般的には3以上をとれれば大学単位を先行してとれます。難関校に進学する場合は4または5がないと単位をくれない場合があります。ここで、注意しなくてはならないのがこれは認可されている授業を受けたらの話です。つまり、5をとってもAPの運営から認可されいる授業を受けていないといけません。大学がAPにどれだけおもきをおいているかは定かではありませんが、基本的に大学に出願する書類の中に書く枠があります。ですが、受けてなくても難関校に合格することはよくありますが、受けられる環境があるのなら、受けることをおすすめします。僕の場合は、認可された授業がありませんでしたがAP Chemistryを自分で勉強をして5をとりました。内容はとても深く難しいですが科目によっても難易度はまちまちです。一般的にいわれているのがBiologyやPhysicsC,Chmistryなどは最難関と呼ばれています。一方でPsychologyやEconomicsは比較的簡単と呼ばれています。ですが、大学一年目の教材なのでとても難しいですし時間もかかります。試験を受けるのにも学校を通しての申し込みが必要なので大変ですし受けられない人もいるかもしれません。ですが、受けられなかったからといって合格できないわけではありません。受けられる科目は下記のリンクに書いてあります。

https://apstudent.collegeboard.org/apcourse

・TOEFL/IELTS

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最後に英語力のテストです。基本的に英語が第一言語でない限り提出が求められます。日本ではTOEICや英検などが有名ですが海外に行く場合は、TOEFLまたはIELTSは必須です。これらのテストはリーディング、ライティング、リスニングの他にスピーキングもあります。僕はTOEFLを受けたので、TOEFLで言うと80以上あれば大体の大学は大丈夫です。難関大学になるとは最低100は欲しいという感じでしょう。これらのテストは大学側が求められる点数を発表しているので調べてみることをおすすめします。何回でも受けられますが、一回の受験料がとても高いので準備ができてから受ける方がよいでしょう。

これらはあくまで出願書類の一部でしかありません。それ以外に多くの自分を見していかなければなりません。ですが、点数は点数として見られますし、多くの場合はハードルのようなもので超えればそれ以上はおんなじという考え方をしている大学が多そうです。参考までにPrepScholarなどを見てみると自分の目指す大学の合格者平均が出ていたりしますので見てみるとよいかもしれません。そこで、超えてなくても、大丈夫。他の要素で挽回できます!