毎年恒例の読んだ本ランキングを今年もまとめたいと思います!
今年は論文や教科書を読む時間が長く、例年より読んだ書籍数は少なくなってしまいました。
それでも、多くの良書と出会えたので紹介させていただきます!
第3位 THE ALMANACK OF NAVAL RAVIKANT
The Almanack of Naval Ravikantは自分が尊敬してやまないアメリカのベンチャーキャピタリストであるNaval Ravikantの思考がまとめられている本です。ビジネスマインドはもちんろん、より深い人類や哲学、技術革新による人の営みの変わり方などを深く考察されており、彼の考え方に触れたことのない人にとっては一番読んでほしい本です!ビジネスだけでなく、どう幸せな人生を送れるかなどについても多くの考えが詰め込まれています!
ちなみに無料で公開しているので、少し読むだけでもいいかもです!
第2位 Number Don’t Lie
Number Don’t Lieは大学教授であるVaclav Smilによって書かれた本です。多くの人が知らないまたは勘違いしている71個の事実をデータをもとにまとめてある本です。この本を読まなければ死ぬまで知らなかったであろう事実が多く書かれており、大変興味深かったです!特に日本人の身長がここ30年で大きく伸びていることは大きな驚きを与えてくれました!
第1位 感染症の歴史
栄えある第1位は感染症の歴史です!2020年、2021年ともに一番社会を大きく変えたのは言うまでもなく新型コロナウイルスでしょう。しかし、感染症自体はこれまで何度も人類が直面してきた難題です。これまでの人類はどう立ち向かってきたのか、そして昔と今ではどのように社会環境が変わったのか、そんなことを総括的に学べる本です!今後も感染症がなくなることはないと考えると読んで損はない本だと思います!
その他に読んだ本
かもめが翔んだ日 江副浩正
狙われた星 星新一