The Almanack of Naval Ravikantは自分が尊敬してやまないアメリカのベンチャーキャピタリストであるNaval Ravikantの思考がまとめられている本です。ビジネスマインドはもちんろん、より深い人類や哲学、技術革新による人の営みの変わり方などを深く考察されており、彼の考え方に触れたことのない人にとっては一番読んでほしい本です!ビジネスだけでなく、どう幸せな人生を送れるかなどについても多くの考えが詰め込まれています!
Number Don’t Lieは大学教授であるVaclav Smilによって書かれた本です。多くの人が知らないまたは勘違いしている71個の事実をデータをもとにまとめてある本です。この本を読まなければ死ぬまで知らなかったであろう事実が多く書かれており、大変興味深かったです!特に日本人の身長がここ30年で大きく伸びていることは大きな驚きを与えてくれました!
第3位はJoe Rogan Podcast, 1201話です。ゲストWilliam von HippelはThe University of Queenslandというオーストラリア屈指の大学で社会心理学の教授です。彼の研究は考古学と心理学をつなげた分野にあり、The Social Leapという本も執筆者でもあります。ポッドキャストでのたいだんないようはこの本がベースにあります。人間の進化をテーマに、なぜ猿は人間に進化したのか、どうして進化する必要があり、どのように進化してきたのかを取り上げています。特になぜ猿より賢く大きな脳みそを持つようになったかの討論は大変興味深かったです。
第2位 Roger Penrose: Physics of Consciousness and the Infinite Universe | Lex Fridman Podcast #85
むしろ、一番の大きな要因は経済的格差だ。アメリカは資本主義国家だ。もちろん一定の社会保険はあるものの、日本ほど手厚くはない。そんな国で経済的に圧迫されてしまえば犯罪に手を染める可能性はもちろん上がる。”with a degree of consistency which is unusual in social sciences, lower-class people, and people living in lowerclass areas, have higher official crime rates than other groups”と一つの論文では結論を出している。(John Braithwaite, Inequality, Crime, and Public Policy (1979).)これは様々な理由がある。経済学的にはリスクとメリットを比較し行動が起こると考え、貧困層にとってはリスクが少なくメリットが多い。同時に社会学では彼らの反発心だという考えもある。
これらの活動で中心的な役割を担ったのが、有名なキング牧師である。彼は「非暴力」常にかかげ、暴徒化したデモを平和的デモに変えた。そして、ダメ押しにワシントン大行進を決行し、20万人以上の参加者を集めた。そして、かの有名な「I Have a Dream」のスピーチを行った。そして、1964年に公民権法が制定され、人種差別を禁じる法律が国家単位でできた。その後、1965年に血の日曜日事件が起き、さらに世論が盛り上がる。そして、同年新たな投票法が導入され人種的少数者の投票権が確保された。そして、キング牧師が暗殺された1968年、公正住宅法が導入され家を売り買いや借り貸しする際に人種や性別、国籍による差別を是正された。
SAT SubjectはSATと同じ会社が作っているだけで、内容は大きく異なるものです。基本的には専門的知識を試すものです。自分で科目も決められるため、自分が得意な科目を好きな数のの科目を好きな回数チャレンジできます。ですが、SATと同じで受けすぎると大学から怪しまれます。科目はこちらにのっています。https://collegereadiness.collegeboard.org/sat-subject-tests/subjects